10月5日(月)は、札幌で夜にかけて雨の可能性が高まり、大阪も傘を用意したい一日になる。気象庁の午前5時発表では、札幌の降水確率は6~12時20%、12~18時50%、18~24時80%。東京は同じ順に20%、20%、10%、大阪は各時間帯50%となっている。

「今日の天気」を朝だけで判断すると、帰宅時の変化を見落としやすい。全国の概況と、実際に歩く都市・時間帯の予報を組み合わせることが、きょうの雨具選びのポイントだ。以下は5日朝の予報であり、雨が降った実績を示すものではない。

3都市の雨と気温(5日5時発表)

都市6〜12時 / 12〜18時 / 18〜24時最高気温
札幌20% / 50% / 80%18℃
東京20% / 20% / 10%23℃
大阪50% / 50% / 50%24℃

気象庁の予報。実測値ではなく、以後の発表で変わる場合がある。

10月5日の降水確率。6〜12時・12〜18時・18〜24時の順に、札幌20・50・80%、東京20・20・10%、大阪50・50・50%。
気象庁「全国の天気予報」2026年10月5日5時発表の数値を編集部が図示。色は降水確率で、雨量・危険度ではない。すべて日本時間。 図を拡大する ↗

北日本は帰り道、西日本は雨の降り方に注意

ウェザーニュースは、前線や湿った空気の影響で広い範囲に雨の可能性があると説明している。午前6時20分の傘の案内では、北海道の日本海側と四国の太平洋側は雨が強まる場合があり、大きな傘を勧めている。これは同社の予報・提案で、全国一律の警報という意味ではない。

札幌では朝より夕方以降を意識して雨具を持ち出したい。大阪は朝・昼・夜とも50%で、短い外出でも雨への備えを残す判断になる。一方、東京の数値は両都市より低いが、ウェザーニュースは都心を含むにわか雨の可能性を挙げている。折りたたみ傘なら、使わない時間の負担を抑えやすい。

同じ曇りでも、時間帯を分けると見え方が変わる

気象庁のきょうの最高気温予想は札幌18℃、東京23℃、大阪24℃。同じ服装で三都市を考えるより、行き先の気温と雨の時間を合わせて見る方が準備しやすい。札幌への移動なら羽織る物、屋外を歩く予定なら雨具というように、予定に沿って荷物を選べる。

図の色は気象庁の6時間ごとの降水確率を表している。雨量や風の強さ、傘の安全性を色だけで判断するための図ではない。とくに強い雨が予想される地域では、雨具の選択に加えて、その場所の最新情報を見る必要がある。

出かける前と帰宅前に、同じ地域で更新を見る

下記の気象庁「天気予報」で都道府県を選び、出発地だけでなく目的地も確認できる。帰宅前には発表時刻を見直し、朝の表より新しい予報があればそちらを使いたい。記事の数値は午前5時の発表で固定している。

全国の天気の見出しは一日の大きな傾向をつかむ入口になる。きょうはその先にある「どこで、何時まで外にいるか」を一つ加えると、朝の空と夜の雨を同じ判断にまとめずに済む。

資料・出典

気象庁の公表値と民間予報を区別し、表と図は編集部が作成した。

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