小林美駒騎手が騎乗したローズサルーテは、2026年10月24日の東京競馬場・アルテミスステークスで2着に入った。JRAの公式成績では勝ち馬プルヴィナルから1馬身4分の1差、走破時計は1分36秒0。推定上り3ハロン34秒1は出走13頭で最も速かった。
次の注目は阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)だ。日刊スポーツはレース後、松永康利調教師の話として、小林騎手の継続騎乗で向かう予定と報じた。現段階で確認できるのは陣営の方針であり、正式な出走確定ではない。
通過順位11番手から、ゴールでは2着へ
雨、芝稍重の東京1600メートルで行われた一戦だった。JRAの成績表に並ぶローズサルーテのコーナー通過順位は11、7。最後の着順2と合わせると、後方から順位を上げて上位に届いた過程が分かる。図の線はこの三つの記録点をつないだもので、走行経路そのものを示すものではない。
日刊スポーツによると、小林騎手は前にいたルメール騎手のプルヴィナルが動くのに合わせて進出したと振り返った。34秒1という終盤の数字に、どの馬を目標に動いたかという説明が加わる。ただし最も速い上りと、最初にゴールすることは同じではなく、勝ったのはプルヴィナルだった。
阪神JFは12月13日、出走予定と優先権は別
JRAが案内する今年の阪神JFは12月13日(日)、阪神競馬場の芝外回り1600メートルで行う2歳牝馬のGⅠだ。日刊スポーツは、予定通り出走すれば小林騎手にとってGⅠ初騎乗となる可能性を伝えている。まずはこの予定が今後の調整を経て具体化するかが焦点になる。
JRAの同レース案内では優先出走権は「なし」とされ、アルテミスSは主要なステップレースに挙げられている。したがって今回の2着を、そのまま阪神JFの出走枠を確保したという意味に置き換えることはできない。陣営が目指すレースと、正式な出走手続きは別の段階だ。
次に見る公式情報は
JRAの阪神JF「出走馬情報」は12月6日(日)に公開予定と案内されている。下記の公式レースページから出走馬情報と出馬表へ進める。そこに掲載される馬名・騎手、さらに取消や変更を追うことで、レース直後の予定がどう具体化したかを確認できる。
今回の価値は、後方から脚を伸ばして2着に届いた内容と、その結果を受けた次走方針にある。今後を見る基準は、同じ末脚を別の競馬場で発揮するための準備が進むか、そして実際の出走と騎乗がどう決まるかだ。アルテミスSの好走は確定した結果として、阪神JFはこれからの予定として追いたい。
JRA公式成績・阪神JF案内と日刊スポーツの原報を10月25日に確認。次走は報道された予定として記載し、出走確定とはしていない。
AIを資料整理と執筆に活用し、公開前に根拠を確認しています。 編集方針 →