サンドウィッチマンの伊達みきおは10月31日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」に出演し、仕事に復帰した。所属事務所グレープカンパニーも同日、活動再開を発表した。一方、2026年ライブツアーの公式案内は11月2日朝の時点で全公演中止の表示を続けている。

伊達は脳梗塞の治療のため8月末から休養していた。活動を再開したことで今後の出演を待つ段階に入ったが、目前の11月公演については、それぞれの開催状況を示す公演案内が判断材料になる。復帰の発表と、購入済みチケットに関する通知を合わせて読む必要がある。

10月31日の活動再開と2026年ツアー全公演中止・払戻し受付終了を別欄で示した図
グレープカンパニーの公式告知を基に編集部作成。11月2日朝の表示を整理した説明図で、人物の写真ではありません。 図を拡大する ↗

ラジオで復帰、事務所は体調に留意して活動と説明

11月1日付のスポニチによると、伊達は10月31日の生放送に番組冒頭から出演し、放送後には報道陣の取材に応じた。今後も仕事とリハビリを並行し、ロケやスタジオの仕事は徐々に再開する考えを示したという。

事務所の発表は活動再開を伝えたうえで、今後も体調に留意しながら活動するとしている。すべての番組や漫才の再開日を列挙した発表ではない。現時点で確定しているのは活動再開と当日のラジオ出演であり、その先の予定は新たな出演発表に沿って追うことになる。

11月のツアー公演も中止表示

8月28日付の公式ツアーページは、治療に専念するため2026年ツアーを全公演中止にしたと説明している。11月の対象には千歳1日、福岡7・8日、名古屋13日、大阪22日、仙台28・29日が含まれ、各公演にも中止と明記されている。

同ページには払戻しの受付は終了したとの追記がある。プレミアム会員先行購入者向けに案内された受付期間は9月3日から30日までだった。掲載されている会場や開演時刻は元の公演情報であり、活動再開の知らせだけでそのチケットが再び入場に使えるとする案内はない。

購入者の窓口と今後の出演情報

チケットの扱いについての問い合わせ先は、公式ページに載るローソンチケットのFAQ窓口だ。公演そのものについては同ページの地域別主催者窓口が案内されている。期限を過ぎた返金をここで約束することはできないが、購入時の案内や9月のメールを手元に、正規窓口へ問い合わせる経路は残されている。

今回確認できる変化は伊達の仕事復帰であり、2026年ツアーについては全公演中止の通知が引き続き適用されている。今後の観覧予定を立てる基準は、活動再開のニュースに加えて、具体的な公演名・開催日を明示した主催者の新しい告知が出たかどうかだ。

資料・出典

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