新潟市を含む下越では、10月21日午後から夕方にかけて、雷を伴い激しく雨が降る所がある見込みだ。新潟地方気象台が21日5時に発表した降水確率は、下越の12〜18時が90%、18〜24時が80%。新潟地点の22日の予想最高気温は19度で、21日の26度より低い。

水曜日の外出では、昼の雨と翌日の気温低下を続けて考えたい。気象台の21日4時40分の概況は、日本海を北東に進む低気圧に伴う寒冷前線が、21日に北陸を通過すると説明している。19〜20日の大雨を扱った以前の記事とは対象が異なる、21〜22日の予報だ。

下越の雨と新潟地点の気温

対象・時間21日5時発表の予報
下越・21日6〜12時降水確率40%
下越・21日12〜18時降水確率90%
下越・21日18〜24時降水確率80%
新潟・21日最高26度
新潟・22日最低14度/最高19度

時刻は日本時間。降水確率は下越、気温は新潟地点。実測値ではない。

下越の降水確率は6〜12時40%、12〜18時90%、18〜24時80%。新潟の最高気温は21日26度、22日19度の予想。
下越の21日6時間ごとの降水確率と、新潟地点の21・22日の最高気温。新潟地方気象台21日5時発表に基づく。 図を拡大する ↗

雨は午後から夕方の強まりに注意

21日の下越は雨時々曇りで、午前6〜12時の降水確率は40%、午後は90%へ上がる。午前中に雨が弱い場所でも、その状態が帰宅まで続くとは限らない。雨具を用意し、午後の移動直前に市内や経路周辺の雨雲を見ることが、朝の空模様だけで判断するより役立つ。

この降水確率は下越の時間帯別予報で、新潟市の各地点で必ず同じ時刻に強く降るという意味ではない。激しい雨の見通しには「所により」という条件が付く。確率の数字と雨の強さ、すでに降った量を分けて読む必要がある。

前線通過後は気温と海の状態も変わる

22日は寒気や湿った空気の影響を受けつつ、次第に高気圧に覆われる見込みだ。下越は曇りで未明に雨、新潟の予想最低気温は14度、最高気温は19度。21日昼の暖かさを基準にした薄着のまま、翌朝も同じ感覚で出かけないようにしたい。

海沿いでは雨の弱まりだけで予定を決めにくい。下越の波は21日に1.5メートルから3メートル、22日はうねりを伴って4メートルから2.5メートルへ変わる予報だ。北西の風もやや強い見込みで、海辺の活動や船の利用は気象情報と運航者の案内を合わせて判断する場面になる。

出発前は下越の予報と市内の雨雲を

下の気象庁「新潟県の防災情報」で新潟市を選び、警報・注意報と雨雲の動きを確認できる。帰宅前には雨の位置を、翌朝には更新された気温と風の予報を確認するとよい。図表の数値は21日5時の気象台予報に統一した。別の予報事業者や更新時刻の数値を同じ表に混ぜていない。

21日は午後の雨、22日は低い気温という変化が今回の要点だ。下越全体の降水確率で時間帯をつかみ、市内の雨雲で移動直前の状況を補う。そのうえで翌日の服装を調整する流れなら、一日の最高気温だけでは分かりにくい外出条件まで見通せる。

資料・出典

気象台21日5時予報と4時40分概況を確認。tenki.jpの7時予報とは数値が異なるため、本文・図表の基準を気象台の同一発表にそろえた。

AIを資料整理と執筆に活用し、公開前に根拠を確認しています。 編集方針 →