山田康二が11月1日、尼崎の第73回ボートレースダービー12R優勝戦を制し、SG初優勝を果たした。公式結果は1着山田、2着小池修平、3着茅原悠紀。山田のレースタイムは1分46秒8で、決まり手は「逃げ」と記録された。

今回は山田にとって8回目のSG優勝戦だった。当日13時のBOATRACE公式紹介は、初のSGタイトルに挑む佐賀支部の38歳として山田を取り上げていた。優勝戦前の「初Vを狙う」という状況が、最終日12Rの確定1着によって初優勝へと変わった。

1着山田1号艇1分46秒8、2着小池、3着茅原、4着馬場6号艇、5着島村、6着吉田の結果表
11月1日尼崎12Rの公式確定結果。着順と枠番を分け、山田のスタート記録とレースタイムも別に示した。

12Rの着順とスタート記録

公式の全着順は、山田、小池、茅原、馬場貴也、島村隆幸、吉田拡郎の順だった。枠番は順に1・2・3・6・4・5で、4着の馬場は6号艇。着順の数字と枠番は別の欄として確認できる。小池は1分48秒6、茅原は1分49秒9でフィニッシュした。

スタート記録は山田が0.06、小池と茅原がともに0.05だった。この数値はスタートのタイミングを表し、1分46秒8というレース全体の所要時間とは意味が違う。優勝戦では山田が逃げで勝ち、0.05を記録した2艇が2、3着に続いた。

優勝戦1号艇までの経緯

山田が優勝戦の1号艇に入った経緯は、前日の準優勝戦にある。BOATRACE公式紹介によると、予選得点率3位で準優10Rの1号艇となり、0.01のスタートから逃げ切った。続く準優11Rの桐生順平、12Rの金子拓矢が敗退し、準優3レースで唯一逃げ切った山田に優勝戦1号艇が回った。

同じ公式紹介は、今年3月の蒲郡ボートレースクラシックと5月の浜名湖ボートレースオールスターで、山田がいずれも優出3着だったと振り返る。SGの優勝戦で結果を残しながら初優勝には届いていなかった選手が、今回1着を記録したという点に節目がある。

公式記録と映像で振り返る

確定記録を見直すなら、本文末の公式12R結果へ進むと全6艇の着順・枠番・タイムとスタート情報を同じページで読める。公式レース一覧の「ライブ&リプレイ」は尼崎のBOATCAST映像ページへの経路だ。記録表で先に着順を押さえ、当該レースの映像と照合する順序で振り返れる。

今回の中心は、8回目のSG優出で得た初タイトルと、その根拠となる尼崎12Rの確定結果だ。準優での勝ち上がりが1号艇につながり、本番では逃げで勝利した。事前の予想、スタートの数値、最終着順を分けて読むことで、何がレース前の見通しで何が確定した事実かを整理できる。

資料・出典

11月1日尼崎12Rの公式確定結果と当日13時のBOATRACE公式紹介を照合。映像の走行場面は未視聴。賞金順位・出場権の未照合情報は扱わない。

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